オーストラリアで自力の引っ越し~引っ越し業者には頼らない!

メルボルンから西オーストラリア州への引っ越しエピソードはまだまだ続きます。

前回までの内容はこちらをどうぞ。



今回は荷物の一部をMaxの両親宅にあるコンテナまで運び出したお話です。

引っ越し業者に頼らず自分たちで行う引っ越しのある一日を紹介します!

これからオーストラリアで自力で引っ越しする人自力の引っ越しを考えている人に「こんな感じなんだ」と雰囲気をつかんでもらえるかと思います。

Carrot

こんな道具があったら荷物運びがもう少し楽だったかも…

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退去予定日、アパートにまだ住んでます

現地の日本人に「メルセン」と呼ばれるショッピングセンターのメルボルンセントラル。


この記事を書いている本日は2020年12月29日。

当初の計画では今日がアパートの退去日でした。

ところが仕事の引継ぎプラス友だちや家族との集まりが続き、引っ越しの準備が全く間に合わず…。

結局1ヶ月の延長と家賃の値下げ交渉を不動産エージェントにお願いしたのが10日ほど前

エージェントからオーナーになかなか連絡がつかずにいまだ返事がありません

しかし出ていくよう催促されていないということは延長できるだろうということで、のんびり構えていました。



ここがオーストラリアのお気楽なところで時にイライラさせられますが、今回は良い方に動いてくれました。

家の中はいたるところ段ボール箱で溢れかえっています。服や毎日使う日用品以外はある程度箱に詰めました。

そろそろ足の踏み場がなくなりかけてきたので、今日はバンを一日レンタルして荷物の運び出しをしてきました。

レンタルしたバンで荷物の運び出し

朝8:30頃にMaxが家を出て、まずはレンタカーのピックアップ

前もってこちらのレンタカー屋さんにバンを予約していました。

Budget Car &Truck Rental Footscray

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この記事を書いた人

7年前からオーストラリア在住。
コロナ禍に直接下見をできないまま家をオンラインショッピング。メルボルンから西オーストラリア州の小さな村に引っ越しました。
現在は家のローン返済のため毎週必死のパッチで働いてます。
日本が大好きな自称日本人のパートナーMax(仮名)と2人暮らしです。
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